クラウドに写真データを保管するメリット
まずクラウドサービスを利用するためには、アカウントを作成する必要があります。
クラウドサービスを利用すると以下のメリットがあります。
パソコンやスマホの容量不足が解消できる
バックアップになる
他のユーザーと共有できる
私が主に使っている無料のクラウドサービスは次の3つです。
いずれも有料でアップグレードは可能です。
個人用でもビジネス用としても利用者が多い定番のサービスです。
1.Google Photo(無制限)※「高画質」で保存を選んだ場合に限り
Googleが提供している写真クラウドサービスです。Googleアカウントの作成が必要です。
2.Dropbox(2GBまで)
同期型クラウドで、パソコンのファイルのように扱えるのが便利です。
写真専用ではなく、文書ファイル等も保存ができて重宝しています。
3.iCloud フォトライブラリ(5GBまで)
iPhone/iPadユーザーは、アカウントがあるのでそのまま利用できます。
=iCloud フォトストリームではありません。(枚数制限あり、最大30日の期限つき、クラウド保存しない)
私はiPhoneで撮った写真をフォトライブラリに保存する設定にしていますが、
おもいでばこと、上記Google Photo、Dropboxがあるので、
バックアップできたものから削除しています。
よって、今のところ5GBの制限を超えることなく利用できています。
もちろん他にも色々とありますが、自分にとって安心できることを基準に選ぶほうがよいと思います。
無料にこだわらないのであれば、大手写真プリント業者などにも有料の保管サービスがありますし、おもいでばこのようなデジタルフォトストレージと、専用バックアップディスクを備えれば、ご家庭の全ての写真の保存とバックアップができてしまいます。
クラウドじゃないけど、これはホント便利で優秀な子ですよ!👇