なぜ見なかった、認めたくなかったのかというと、何もできない自分を受け入れたくなかったから。
正直言うと、私はだれかと比べて劣っている自分が嫌でした。
だから他人に認めてもらうために、必死に頑張ってきました。
時には他人は私を評価してくれましたし、感謝もしてくれました。
でも、どこまで行っても満足できない、頑張ることがやめられない。
その結果、体調や精神が不安定になったり。。。
今思えば、長年負のスパイラルを繰り返してきていたのです。
ではなぜ私はいつもこんなに苦しいのか?
それは、自分で自分を認めていなかったこと、ありのままの自分のことが好きではなかったのではないかと思ったのです。
次回に続く。。。