はじめてのかたへ
当サイト運営者のELPICOです。
このたびはご訪問ありがとうございます。
ELPICO的終活とは
”幸せなエンディングを迎えるために、今と未来を感謝と喜びを感じて生きること” と定義します。
「終活」というと一般的には、遺言書やエンディングノートを書いたり、残される人に負担を掛けないように、生前に色々なことを整理しておくことです。
もちろんこれはできる限り進めておければよいことだし、昨今の終活ブームですでに始めておられる方もおられることでしょう。
一般社団法人 終活カウンセラー協会によると、「終活」とは人生の終末に向けての準備活動であるとともに、
”今をよりよく、自分らしく生きる活動”と定義されています。
つまり、「終活」は残される人のためだけの活動ではなく、自分のための活動でもあります。
自分のためと言っても、見られたくない写真を処分したりすることだけではなく…
今とこれからを よりよく生きる=幸せを感じて生きる ことなのです。
人は必ず亡くなります。
私は最期に、いい人生だったと思える臨終を迎えられたら幸せです。
そのためには、私は正直このままでは難しいなぁと思ったのです。
なぜなら、まだ自分で自分を幸せにできていないから。
そこで私は幸せなエンディングを迎えるために、自分に次の禁止令を出しました。
- 我慢すること
- 本物の感情を抑え込むこと
- 働きすぎること
そして逆に、これから進んで行うことは、
- ワクワクすることをやる
もうこれに尽きます。
なんや~?楽したいだけやろ~!ええ大人なんやから自分を甘やかすなや~!と思った方、
これはぜひあなたにもおすすめしたい😘
まず、我慢する人は相手にも我慢させていることがあると思います。お互いに我慢ごっこは辛いですよね。
反対に我慢する人が相手を勝手にさせていることもありますね。結局どこかで限界が来るから、お互い我慢しなくていいのです。
でもお互い言いたいことの言い合いで喧嘩になるのは避けたいので、相手を受け入れているという姿勢を見せたうえでこちらの思いを上手に伝えられるのが理想ですね。
次に、本物の感情を抑え込むというのは、実は本物の感情を抑え込んで別の感情を表わしてしまうことです。
人は本当は悲しいのに怒るとか、本当は怖いのに怒るって多いらしいのです。
逆に本当は怒っているのに悲しくなったり、何でもないようにふるまったり。
これはある意味、自分を守るために身につけた、世の中を生きる術だったりするのですが、長年こんなふうに自分を偽っていたら、本物の感情が分からなくなってしまいます。
そして実は自分の生きづらい原因がここにあることが分かったのです。
とはいえ、人前で感情を出すことははばかられるという気持ちもわかります。
でもコッソリでもいいから、本物の感情から逃げずにしっかり感じたほうがその思いにいつまでも囚われず、早く楽になれるのだと学びました。
最後に、働きすぎることをやめるとは、自己肯定感が低くて他人への承認欲求が強いから、つい頑張りすぎてしまうのをやめることです。あー、耳が痛ぁ~い!
でももうやめると決めたのでやりませんよ。
今まで真面目に、一生懸命頑張るのが当たり前で、そんなこと疑問に思ったことがない人、
辛いけど仕方なく頑張り続ける人ほどワクワクすることを始めていただきたいです。
自分を喜ばせることは自分の幸せです。
自分を喜ばせることができる人は、人も喜ばせることができます。
人を喜ばせる、幸せにすることは自分が犠牲になることではありません。
自分も人も共に喜び、幸せになることです。
そうすると自然に感謝が溢れだし、満ち足りた気持ちになります。
これは自分へのメッセージであるとともに、私と集合的無意識でつながる人々へのメッセージです。
ともに”いい人生だった”と幸せなエンディングを迎えるために進んでいきましょう😉☆彡
自分自身が幸せへと成長しつつ、 それを周りにも拡げていくことにより、
今とこれからをもっとイキイキと過ごしてもらえるような
活力を引き上げる施しをすることが私の使命です