9月の台風被害でエアコン室外機が倒れ、最近やっと復旧工事が終わりました
今年の9月4日から5日にかけて、台風21号が日本列島を通過し、特に大阪を中心に関西方面の被害が大きかったです。
京都市内は午後2~3時頃をピークに今までにない強風が吹いて、家の中にいても不安なくらいでした。
正直それまでの台風では、家の中にいれば安心な気がして、そこまで怖いと思ったことはなかったのです。
我が家が台風21号の被害を受けたことは過去記事にも書いていました👇
保険金請求の手続きと工事の発注まで
火災保険金請求の手続きと工事業者への発注まで2か月以上かかり、先日工事が終わりました。
なぜそんなにかかったかというと、まず火災保険の方は同様の被害件数が多かったことです。
書類に現場を見に来るようなことが書いてありましたが、実際は来ませんでした。
被害状況が分かる写真と、工事業者の見積もり(修理、故障個所なども要記載)を提出し、
回答を待ちました。約2週間くらいで連絡があり、見積金額から免責金額を引いた分が後日振り込まれる旨を聞きました。
むしろそれよりも工事業者とのやり取りの方がなかなか進みませんでした。
こちらも同様の被害の対応が多く、実際立て込んでいました。
業者と言ってもほとんどが個人でされている場合が多く、工事も事務的なやり取りも一人でされているので、なかなか連絡がつかなかったり、回答が遅いので途中でもう、やる気ないんかな?と思ったりしましたが、とはいえ、また別の業者探しも面倒だし…ということで根気よく連絡を待ちましたよ💦
工事当日とビフォーアフター
工事は屋根の室外機3台を降ろして、故障と古い機種を入れ替えてもらうという作業でした。
当日は工事業者から2名来られたのですが、当初予定していた応援の方が体調を崩され、急遽代理で来られたとのことでした。
しかし代理の方はその日午前中のみ対応可能とのことだったので、午後からはお一人で作業をされました。
寒い日だったので、夜7時半頃まで外の作業で大変だったと思います。
途中コーヒーとお茶菓子程度は事前に準備していましたが、あまりにも寒かったので急遽携帯カイロも差し入れしました。
動いていると案外寒くないとはおっしゃってましたが…❄
まぁなんにしても、雨降ったり時雨たりしなかったのが幸いでした。
◆ビフォー💬 | ◇アフター💫 |
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本格的な冬に入る前になんとか、無事に工事が終わって、自室のエアコンが使えるようになってホッとしているこの頃です😊
教訓
- 屋根の上や屋上に、エアコン室外機の設置はできるだけ避けた方がいいよ。
- 火災保険は免責に気をつけよう。(加入時に契約内容をしっかり確認して把握しよう)
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