平成が終わる前に1

2018-12-05

私は昭和に生まれ、子供時代は昭和を、成人してからは平成を生きてきました。

戦争や飢餓のような、厳しい時代背景は経験していませんが、便利で豊かな時代が加速し、

ある意味幸せで平和な時期が続いていました。

だそれが当たり前になってくるともっとよりよく生きたい、もっと自由に生きたいという欲求が湧いてきて、

却ってそれができない苦しみを作り出してストレスになっているような気がします。

昔の人に言わせれば贅沢病というのでしょうか。

そして平成がまもなく終わろうとしています。

平成の流れを組み込んで新しい時代は始まっていきます。

流れはこれまでと同様に止まることはありません。常に変化し続けていきます。

ここ数年様々なことが明るみに出て、これまでと同じことは通用しなくなってきています。

人々の意識も変化しています。

これはこれでよいこともあると思うのですが、私は時折違和感を持つことがあります。

 

その違和感を言葉にしてみると、「悪者叩き」になりました

 

例えば、世の中で不正や悪事が発覚したとき、マスコミ等が取り上げよく議論になりますが、

自分は被害者でも当事者でも警察でも裁判官でもないにもかかわらず、

正義を振りかざし悪者を裁くような発言をする人々に対して私は違和感を覚えます。

またそれに同調する発言に対してもです。

悪いことは悪いと私も思いますし、悪いことをした人は裁かれるべきだとは思います。

しかし、関係ない人々までが鬼の首を取ったように悪者を裁く姿は、

私にはストレス発散のように見え、こんな方法でストレス発散をすること自体、

みんな我慢ばかりしている世の中だと思えて辛くなるのです。

おそらく普段言いたいことを言えていないのでしょう。

 

これは多分、自分を投影しているのだと思います。

そう、私は我慢ばかりしてきた自分を見て辛くなっているのです。

「こんなん、幸せと違う」と。

 

平成が終わる前に、やってしまいたいことがあります。

 

写真整理もそうです。

書類も、データも必要なものだけ残したいと思います。

 

あと、心の傷の癒しも。

自分に嘘をついてきたことに対してごめんなさいと言います。

本当に私がやりたいことをやってこなかったこと、心と身体と魂の声を聴いてあげていなかったこと、

気づいてあげるのが遅れてしまったこと、自分を大切にしなかったことも。

本当にごめんなさい

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