人生の棚卸しと終活は違いますか?

2019-01-29

終活と人生の棚卸しの違い

このサイトの人気検索ワードのところで、タイトルのワードが出てきていたので、私なりに考えてみました。
過去の記事で私が、終活=人生の棚卸し的な表現をしていたせいかもしれません。

まず、このサイトのはじめてのかたへという、ページで終活というと一般的には、

遺言書やエンディングノートを書いたり、残される人に負担を掛けないように、生前に色々なことを整理しておくこと

と書いておりました。つまりこれは「生前に整理するという行動や活動」を指すと考えます。
遺言書やエンディングノートを書く以外では、例えば写真整理もそうですし、葬儀・お墓などの準備、断捨離などの行動自体そうです。

それに対して人生の棚卸しは、これまでの人生に関する色々な思いを巡らせることや終活をしていくうえで出てくる思いをまとめることだと私は考えます。つまり「終活の準備と過程の中で湧き上がる思いを認識する行為」です。これにより自分が今(と未来)をよりよく生きるための方向性や行動が分かってくると思うのです。

終活を始めるかたは皆さん、実は知らず知らずに人生の棚卸しをやっています。人間はロボットではありませんから、何も考えずに淡々とモノを処分したり、お墓を購入しないでしょう(笑)そこで湧き上がる思いが何かあるはずなので、それを認識しまとめておくと、終活やこれからの行動が自分にとって有意義で、より幸せにつながるのだと思いますよ。

エンディングノートの中によく、自分について記入するページがあります。生い立ち、エピソード、ありがとうと伝えたい人々など…。
自分の過去と向き合ってみると、きっと見えてくるものがあると思います。それも人生の棚卸しです。
よろしければこちらもご参考に👇

最後に、終活人生の棚卸しの違いをまとめますと、

終活:「生前に整理するという行動や活動」
人生の棚卸し:「終活の準備と過程の中で湧き上がる思いを認識する行為」

ということで、動作と思考という区別もできるし、人生の棚卸しは終活の一部という捉え方もできると思います。
したがって終活=人生の棚卸しではなく、終活≩人生の棚卸しといった感じでしょうか😊

 

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